開業3年目から続くチャリティーイベント 沖縄ハーバービューホテル50周年記念「第45回チャリティーいけばな展」～五十路に花添えて～」開催

2025年6月7日に開業50周年を迎えた沖縄ハーバービューホテル（沖縄県那覇市泉崎2-46/総支配人:森山 真也)は、約100杯の生け花が集う「第45回チャリティーいけばな展」（主催：沖縄県華道連盟、琉球新報社）を2025年7月21日(月)、22日（火）の2日間限定で開催いたします。

「第45回チャリティーいけばな展」は、沖縄県華道連盟と琉球新報社主催による歴史あるチャリティーイベントです。1978年から毎年開催され、今年で45回目を迎えます。今年はホテルの50周年と連動し、「五十路に花添えて」をテーマに、見る人の心を豊かにする約100杯のいけばな作品を展示します。9つの華道流派が参加し、それぞれの流派の個性が光る作品が集結します。

今回は当ホテルが50周年の節目にあたることから、会場内にはメモリアルコーナーを設けます。開業当時のホテルパンフレットや新聞記事、そしてホテルがオープンした昭和50年（1975年）の出来事にまつわる品々を展示いたします。 チャリティーいけばな展が歩んできた半世紀の歴史を、花々と共に振り返ることができる特別な機会となります。

さらに、琉球交響楽団による特別演奏も1日2回公演されます。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏や、フルートとクラリネットに加えた四重奏がいけばな作品を彩り、来場者に感動を届けます。

■イベント期間中限定のお食事

2階宴会場「白鳳」では、鰻の蒲焼がついた和風幕の内弁当、穴子の天麩羅が楽しめる天ざるそば定食をご用意しております。いけばな展鑑賞とあわせて、ぜひホテルの味をご堪能ください。

これまでに累計で9万人以上が来場し、鑑賞券の販売収益と、募金の総額約3千万円が、社会的に弱い立場の方を支援するために寄付されています。チャリティーイベントは、地域の社会貢献事業の一環として、子どもの健やかな成長と学びを支え、安心安全な生活と未来を支援する「りゅうちゃん募金」への寄付や、角膜障害による失明などの悩みを抱えている方を支援する「アイバンク運動」への理解と認識を深める啓蒙活動を推進してまいります。

※期間中は駐車場が大変混雑しますので、最寄りの公共交通機関をご利用ください。